前回(去年)チャレンジしたのはクレバーパイプでの植付けですが、今回チャレンジするのは波板栽培です。
普通に山芋を植えると真っすぐ下に伸びていく(画像一番左の芋)ので山芋収穫時の労力が半端なく疲れます。
その労力を少しでも削減出来るのが波板栽培になります。
今回植える種芋はこちらの長芋と短径自然薯
まずは波板が入るように穴を掘ります。(これも結構しんどいです。)
穴を掘ったら波板を当てて高さを確かめます。
種芋から波板まで15cmの高さが必要になります。
山芋の上に土を5cmを掛けるのを計算して位置を設定
1枚目の波板を設置
1枚目の波板を入れたら再度土を投入して1枚目の波板と2枚目の波板の幅を調整します。
なんとか2枚目も入りました。
波板の位置が決まったら盛り土をする箇所にあぜ波シートをはめます。
種芋を置いて高さを再度調べます。
近くで見るとこんな感じです。
位置が決まったらひたすら土を掛けます。
波板が外に流れないように支柱で固定します。
正面から見るとこんな感じ
完成形です。
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