太陽熱利用の透明マルチを張ってみた件 2019.7.28

とうもろこし収穫を終わった畝に雑草が生えない(&消毒)ように透明マルチを張ってみました。

とうもろこしの残骸を片付けたままの畝です。

 

まずは草むしりをします。

草むしりが終了したら、よく耕してから

  • 豚プン
  • 牛糞
  • 酵素

を丁寧に鋤き込んだら畝をたてます。

その上に石灰をパラパラっと撒きます。

畝全体にジョウロでたっぷり水を注ぎます。

畝が水を吸い込めなくなって畝の横に水が染み出すくらいになったら透明マルチを掛けます。

 

この状態で1か月もおけば雑草の種や土壌病原菌・害虫の卵が太陽熱によって無くなるでしょう

 

この後は耕さずに苗を植え付けます。
地表から10〜20cmまでは殺菌されていますが、それより深い場所の土を混ぜると殺菌した意味がなくなります。 

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