霜そして植付け 2019.4.28

4月27日から始まったGW前日の昼間天気を調べると土曜日(27日)は雨が降る予想になっていたので飲みに行ってまいりました。

で、27日は迎え酒で昼寝をして夜も迎え酒(ここはどうでも良い話だが入れちゃいます。)

28日はフラフラになりながら朝(お昼に近い)南浦和で立ち食いソバを食べて帰路につきます。(二日酔いでの立ち食いソバは最高!)

荒川を超えるときに目の前に富士山が見えてきます。 この時期に富士山がハッキリ見えるなんてめずらしい事なので思わず写真を撮ります。

普段は肉眼で見えてもスマホで撮ると映っていないことが多いのに・・

さらにズームをしてみると

いままで撮った画像の中で一番鮮明かもしれません。。

早速我が家に帰って作業着に着替えて畑に着くと

先日植えたトマトのうち1本が葉先が黒くなってしなびています。

 

あれ!?  なんでだろう!?

3番目の師匠が畑に来ていたので(家庭菜園の周り全員が師匠)「もしかして土づくりの際に肥料が残ってて肥料焼けしちゃったんですかね?」
と質問をしたところ「違うよ! 霜にやられたんだよ!」
二日酔いでお昼近くに起きたイサムちゃんは気づかなかったが畑周辺の天気を調べてみたら最低気温が2℃だったぁ。。
気温で2℃ってことは地温はもっと低いわけだから霜もおりるわけでございます。

ジャガイモも一部霜にやられてました。

 

他の畑ではスイカやメロンの苗が全滅したらしいです。 霜は怖いっす!

さてイサムちゃんの28日の予定はこんな感じ

1 畝を作って 苗を植える

2.3 トマト(フルティカ)の植付け&ニラの種まき

4 大麦の種まき

1畝作り

まずは畝を作る場所の下を掘る

掘る

ひたすら掘る(地面から30cm以上)

掘ったら肥料投入!

まずは牛糞

続いて頓プン

肥料を混ぜる

掘り出した土をよく耕してから穴に戻す

すべての土を戻したら畝たて&苗を置いて配置を決める

位置が決まったら定植箇所に穴を掘って

水を流し込む

流し込んだら穴を培養土で埋める

定植をして

支柱を立てて苗を縛れば(風で倒されないように)完了!

右側から3番目(ナス)と4番目(ナ)の間が空いているのは落花生の種まきした苗が育ったら間に植えます。

現在育成中の落花生

※ナスと落花生はコンパニオンプランツとして良いらしい

大麦種まき

三角ホーで直線に穴掘って種を筋蒔きにします。

軽く土を被せて水を掛けたら出来上がり

3分間クッキングではないけど割と簡単です。

ここまでは無理かもですが、畝間にこんなのが出来たら良いなって思ってます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です