アワノメイガに勝つトウモロコシ作りチャレンジ

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とうもろこしの特徴

  • 土壌PH 6.0~6.5
  • 温暖な気候と日当たりのよい場所が大好き
  • 適度な水分が必要で
  • 乾燥も過湿も粒の大きくならない
  • 土質はこだわらなくても大丈夫
  • ただし肥料を吸う力が強い(いわゆる肥料食い)ので完熟堆肥などをすき込んで地力を高めておくことが重要
  • 夜に水分が多いと徒長(植物の茎や枝が必要以上に間延び)の原因になるので水やりは朝がベター
  • 畝は出来れば南北がベスト(日陰が嫌い)
  • 植える時は株間30cm

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トウモロコシの天敵

トウモロコシ栽培は野菜作りの中でも比較的簡単に栽培が出来るのが特徴です。

肥料をたっぷりやり水も与えてあげれば順調に育ちます。

しかし・・・栽培自体は簡単でも以外な天敵がいます。

鳥害・獣害に加えて一番の敵はアワノメイガです。

アワノメイガの発蛾最盛期は6月下旬~ 7月上旬なので最盛期を迎える前に収穫しようというのが今回の命題です。

普通トウモロコシの収穫時期は7~8月なので1ヶ月以上前に植え付けていかないと間に合いません

まだ気温の低い時期にどうやって育てるのか?  こちらの記録になります。

今回育てるトウモロコシはこちら

コタツで発芽 2021.2.11

プラスティックの容器にキッチンペーパーを敷いて水でヒタヒタにしてトウモロコシの種を置き、その上にキッチンペーパーを被せます。

3日目 2021.2.14

芽が出てきてます。

芽が育つ前に土に入れる準備もします。

育苗棚も準備

育苗棚の作り方はこちらをご覧ください

セルトレへの移植 2021.2.17

土の中で育てれば勝手に芽は上に伸びますが横向きで芽が出ている状態なので芽と根を間違えないように土に入れる必要があります。

こちらはNHKの動画の画像になります。 

参考資料 

https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005300036_00000

種まきから約1週間 2021.2.20

種まきから2週間目 2021.2.27

種まきから3週間目 2021.3.4

畝の準備

畝立て 2021.3.6

トウモロコシの土壌に 牛ふん・鶏ふん・ようりん・有機石灰・米ぬか投入!  鶏ふんは普段使いませんがトウモロコシバージョンです。

畝立てをしたらマルチを張ります。

トウモロコシ用畝の完成です。

トウモロコシの定植 2021.3.9

種まきから1ヶ月 いよいよ定植です。

セルトレイは薄いプラスティックでペニャペニャなので持ち運びはベニヤを利用します。

苗を運んだら 定植スタート

塚原農園の動画を見るとセルトレイから直接苗を取り出して植えていますが、実際にチャレンジしたらうまくいかずセルトレイを苗ごとに切り分けて1つずつ植えていきます。

すべての定植が終わったらトンネル掛け

ビニールトンネルは高いのでビニールマルチ(半分は使いまわし)でトンネル掛けをしていきます。

定植終了!

定植翌日の光景です。 2021.3.10

※水やりだけは欠かさないように要注意

定植3週間後 2021.3.30

 

健やかに育っています。

定植40日後 2021.4.18

あと少しでトンネルに背がつかえるくらいに伸びてきました。

遅霜の心配もなく暖かくなってきたのでトンネルを外します。

大きいもので50cmの背丈があります。

定植約70日後 2021.4.15

画像だと見えませんがカラス対策で支柱にテグスを張りました。

見ての通り雄花が咲いており実も付き始めています。

木酢液による忌避効果でハクビシン対策2021.4.15

木酢液&トウガラシ焼酎による対策方法はこちらをご覧ください