スティックセニョール栽培 2019年 収穫完了

*******************************

スティックセニョールの特徴

  • 茎ブロッコリーとも言うらしい(ぼそッ)
  • ブロッコリーに比べて耐暑性がある(日光が好き)
  • 保水性がある土壌が良いが加湿に弱い面もある
  • 根腐れをおこしやすいので表面が乾いたら水やりをする(地植えなら水をあげなくて大丈夫って情報もあり)
  • 春植えは害虫が多いので注意が必要
  • 連作は出来ない 最低2~3年は空ける
  • pHは6.0~6.5

個人的にはブロッコリーの3倍美味しいと思っている
前回(秋植え)の時は放っておいても立派に育ったので楽観的に考えている
イサムちゃん的には害虫対策には木酢液を使う予定

2019.3.2 頂いたスティックセニョールを植えました。

今回は苗を植える場所を10cmほど掘り培養土を入れて苗を植えましたので土づくり無しです。

でも、培養土のプランター状態なのでイケる!
とふんでます。(前回の時もほとんど手が掛からなかったので・・)

この時期はまだ霜がおりていたので寒さ対策で不織布でトンネルは完備

2019.3.10 一週間後の様子です。 スクスク育ってます。

2019.4.6 あれから1ヶ月スクスク育っていた苗に異変が・・・

なぜか1本枯れています。

暖かくなってきたので虫よけにオルトランを撒きました。

2019.4.13 ダメです。 1本は完璧に枯れてしまいました。

残った3本を大事に育てまぁ~す♪

大事に育てているつもりでしたが・・・

花が咲いちゃってます。  2019.4.20

寄って見るとこんな感じ

去年植えたスティックセニョールは年を超えて暖かくなってから花が咲いたのに3月2日に植えたばかり、つまり・・1か月ちょっとで花が咲くなんてあり得ない!

3番目の師匠に花が咲いちゃってるんですが!? と質問をしたところ主枝の花蕾(からい)を摘心をしなかったからだと言われました。

※花蕾(からい)って食べる部分ですよ

4月7日に撮った画像がこちら

この段階で主枝の先が500円玉以上に育っていましたが、無知なイサムちゃんはもう少し大きくなったら食べようと思って放っておいてました。

この時点で摘心して食べてたらなんてことなかったようです。

花蕾(からい)をマメに取らないと花になっちゃうそうです。

スティックセニョールは花が咲いたら花蕾(からい)が固くなって食べれなくなるので要注意でございます。