頑丈なトンボを作ろう
畝づくりに欠かせないトンボ
トンボを使うのと使わないのでは畝表面のキレイさが断然に違います。
材料
- 角材 (持ち手部分)
3.3cm x 3.3cm x 120cm - 斜材(支え部分)
3.3cm x 3.3cm x 40cm 2本 - 木材(土に当たる部分)
3.8cm x 8.9cm x 91cm - 木ネジ(モクネジ)
- 平横プレート
- 横折金具
必要な道具
のこぎり・木工用ボンド・木工用ヤスリ・ドライバー(プラス)
持ち手・支え部分の接続部の穴あけ
中心部に持ち手が入るよう穴あけします。
続いて支え部分の穴あけ
土に当たる板の軽量化も忘れずに
持ち手部分を丸く削ります。
本来はカンナで削るようですが、道具が無いので木工用やすりで削ります。
いよいよ組立
※ 実際に組み立てる前に接地面やはまり具合等の確認は忘れずに!
1持ち手部分の”はめ込み”を入れて木ネジで固定
はめ込む際にトンカチで表面が平らになるよう叩きます。
木ネジを差す前にきりもみで穴を空けておいた方がスムーズです。
横折金具で補強
左右対称に(金具は左右別々に1つずつ
左右対称ですよ(笑) 同じ形ではありません
最後に平横プレートで仕上げ